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理事長あいさつ
産・学・研の力を結集し、
社会に貢献する人材を育てる
創立から10万人のIT技術者を社会に輩出
電子開発学園は、コンピュータの黎明期である1968年に創立し、ITに特化した高等教育機関として今年創立58年目を迎えました。
本学園は、全国の主要都市に10校の情報系専門学校と北海道情報大学があり、これまでに10万人のIT技術者を社会に輩出しています。
また、創立以来、産業・学校・研究の産・学・研が連携したIT実践教育を行っています。
DXを担う実践的なIT人材の育成が急務
ITは、あらゆる産業の基盤であり、社会に必須な技術です。
今、世界中の国や企業が、SDGs (持続可能な社会の実現) に取り組んでおり、SDGsの達成には、ITの活用と変革、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)が必須となっています。 そのため、DXを担う人材、つまりITを課題解決に活用できる実践的な人材の育成が急務 となっています。
私たちの教育理念はIT人材の育成で社会に貢献すること
電子開発学園は、教育理念として、
「IT人材育成に関する国策の推進役を担うとともに、企業が求める実践的なIT人材を育成することにより、情報化社会の進展に寄与する」
を掲げて「情報社会と人づくり」を実践しており、人材育成で社会に貢献しています。
求めているのは、主体的に学び、考え、行動する人
大きく変化していく情報化社会で活躍できる人は、「主体的に学び、考え、行動する」人です。 これは、職員にも必須と考えます。
是非、学園の一員として、「主体的に学び、考え、行動する」人材を育てていくとともに、皆さん自身も一緒に成長して、社会に貢献していきましょう。 皆さんの学園での活躍を期待しています。
理事長
上原 利数